自宅は安全だと思っていませんか。玄関や窓はしっかり施錠してあるし、誰も来ないし、リラックス気分で居られる場所です。しかし、帰宅の際や在宅中に訪問者が突然侵入してきたらどうしますか。
押し込み強盗は、様々な手口で押し入ってきます。点検業者・宅配便・近隣に引っ越してきましたなどと玄関ドアを開けさせ押し入り、金品を奪われてしまうのです。
常に警戒心を持った対応が必要です。在宅時に来訪者が来たときは、インターホンで確認する。ドアチェーンを付けた状態で対応する。整備点検などの場合は業者に確認するなど。
でもこれで十分でしょうか。もしも押し入られた際、金品は奪われ身体にも危険が及ぶ可能性もあるのです。そんな状況になったら抵抗しないで素直に言うことを聞くしかありません。
泣き寝入りはしない。警察に通報して被害状況や犯人の人相・特徴などを説明する?説明できるでしょうか。恐怖心と緊張でほとんど覚えていないのが現状です。
こんな時のために。防犯カメラや隠しカメラが決定的な証拠を記録してくれます。犯人の特徴や行動パターンなどを映像と音声で記録、百聞は一見にしかず!という言葉をご存じかと思いますが。映像が犯人逮捕の決定的証拠になるのです。
どこに隠せばいいの?隠す必要はありません。置く場所は自由です。絶対にカメラだと気づかれることはありません。たとえば置時計型隠しカメラは、居間や寝室に!ミントケース型や充電器型などの隠しカメラはその辺に置いても、持ち歩いても大丈夫!
防犯対策は、侵入を防ぐことは当然ですが、侵入された際の対策も大切なのです。